Tシャツを表現自由なメディアに見立て社会が抱える課題やそれを解決しようと奮闘する人達の活動や東日本大震災の被災地からの声を知ってもらいたいと、企画・生産は石巻市に拠点を置くステイブルー、クリームユナイテッド、パワクロが担当し販売とプロモーションは復興デパートメント(ヤフー石巻復興ベース)からスタートした。
90年代初頭。ドメスティックスケートアパレルブランドの先駆けとなった
「CREAM GRAPHICS」、「AQUA A BRANCH」を生み出したCREAM UNITED。
CREAM UNITEDの本拠地は震災で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市門脇町にあった。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた石巻。その状況の中にも楽しみを見つけ前向きに暮らそうとする人達がいます。
ランプの周囲に人が集い新しいイベントや事業の計画なども企画されている。
このような楽しもうとする人達が沢山集まれば自然に地域が盛り上がって行くのではないだろうか。
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復興へと向かう時間の中で震災の爪後が少しづつ消え震災の風化が進みいづれ忘れ去られてしまうのだろうか。
震災の直後に地域の人達が助け合ってた事。日ごろ目にしていた馴染み深い大切な物達が瓦礫と呼ばれてしまった事。Life is ARTのTシャツにすることで震災経験を伝えて行きたいと思います。
壊滅的な被害を受けた石巻市のマンガ館のある中瀬には自由の女神の像があり、津波の被害を受けて片足が無くなってしまったが残された片足で凛として立っている自由の女神像が残されていた。
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復興へと向かう時間の中で震災の爪後が少しづつ消え震災の風化が進みいづれ忘れ去られてしまうのだろうか。
震災の直後に地域の人達が助け合ってた事。日ごろ目にしていた馴染み深い大切な物達が瓦礫と呼ばれてしまった事。
震災遺構として後世に伝える為に取り壊さないで保存されて行くものとただ取り壊されて行くもの。
Life is ARTのTシャツにすることで震災経験を伝えて行きたいと思います。
震災の直後に石巻市の中央通りに津波で積み重なった車に誰かが書いた「明けない夜はない」の文字。
誰が発したこのメッセージに勇気づけられた人も多かったと思う。
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東京都目黒区にオフィスを構え、企業、アパレルブランド等のグラフィックを手掛け幅広く活躍するグラフィックデザイナー。
Ingress Meetup @ Ishinomaki(May 10th and 11th 2014)のイベントデザインの為に起こされたデザイン。
石巻を舞台にした、この場を訪れることで体験できる新しいスタイルの地域交流イベント。
ISHINOMAKI CITYと書かれた文字をIngressが駆け巡り背中にはIngress/イトナブ/Life is Artのロゴがプリントされてます。
今回のイベントでは、Googleが「未来へのキオク」やストリートビューで集めた震災前の情報と、Niantic Labsが開発した拡張現実の技術を使い、震災で失われたポータル(地域の建造物や銅像、彫像、記念碑、個性的なお店や商業施設など)を携帯端末を通して、その場所に行くと再び見ることができる試みも行う。
ゲームを通して、石巻の「キオク」と「今」を巡る冒険が繰り広げられる。
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